社長 中川潤一のブログ|2026.07.23
マルセイユ大学、マリ、東京大学、東京都医療長寿センター、通訳の方、総勢6名様ご見学
記事を書いた人
社長 中川潤一かいごデザイン代表中川です。 かいごのこと、日々の中で感じること、気づきなどについて綴っています。
社長 中川潤一のブログ|2026.07.23
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社長 中川潤一かいごデザイン代表中川です。 かいごのこと、日々の中で感じること、気づきなどについて綴っています。
ネスト実籾とユタリト船橋へ国内外の研究者の皆様が視察に来られました。
東京都医療長寿センターの涌井先生、マルセイユ大学の医師や社会学の先生、アフリカのマリで医師をされている先生、東京大学の筒井健介先生、そしてフランス語の通訳の方(なんとたまたま実籾在住)の総勢6名のお客様でした。
ネスト実籾では、介護保険の仕組みの話から始まり、
ネスト実籾ではご利用者様が主体となって活動していることや、
「あなたには介護が必要だからデイサービスにいかないとね」とは言わず、
「あなたがデイサービスに来ないと、玄関のお花に水をやる人がいないの」
とお声かけしているエピソードや、
段々と介護が必要になってきたときには、
「お母さん!危ないからお皿を洗わないで!」といった感じで、
家庭の中でどんどん役割がそがれていること。
だからこそネスト実籾では、必要とされる喜びや、
役に立つ幸せを感じていただけるようにサポートしていること。
そんなようなお話しをさせていただきました。
時折「ダコー!(なるへそ!)」と仰っていただき、
大学1年生でしかフランス語履修しなかった私のレベルでも通じ合えた気がしました!
あのときの厳しかったモンベール先生、ありがとうございました!
ユタリト船橋では、より介護の必要になった方の暮らしについて、
ITや建築やインテリア、照明の仕掛けによって快適かつ安全を担保しながら、
住宅らしい暮らしの場をいかに作っているのかをお話ししました。
フランスの医療制度のお話しも伺い、日本よりも優れている面も羨ましいとも思いつつ、
日本の誰もが3割負担で治療が受けられる制度のすごさも改めて感じました。
東京大学の筒井健介先生とは、先生が研究されている高齢者の方の住まいの家具や
インテリアについてお話しをしました。
ご入居者様が隠してしまいがちで、ヘルパーさんの残業につながることのある、
カーテンのタッセル(縛る紐)を特注で縫い付けたお話しなど、
より身体に近い次元での創意工夫に関心を持っていただけたと思います。
自分は京都大学の建築学科出身なので共通の知り合いもいそうですよねという雑談も。
自動排水、自動洗浄、自動お湯張りのお風呂や、
24時間自動で色温度と照度の変化する照明、
居室の録画機能付きのナースコール、
スライド式の手すりなどに興味を持たれておられました。
最後はユタリト船橋の前で記念撮影!
これからも国内外からのお客様に興味を持っていただけるような施設であり続けたいと思います。
け、け、決して、いただける珍しいお土産が目当てじゃないんだからね!
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